made in japan

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なくなりつつある日本製のぬいぐるみ

海外製が主流となった今、日本で作られるぬいぐるみの数は年々少なくなっていきます。 カドリーブラウンではオリジナルデザインの多くを日本で作っています。 熟練の職人さんと協力して作り上げるぬいぐるみについてご紹介します。
(※日本製のぬいぐるみについては商品ページに日本製と記載してあります。)

  • 生地

    アクリルボアという生地を糸から作ります。
    固くてしっかりしたものから、毛足が長くふわふわ柔らかいボアまで、多種多様な生地を作っています。

  • 型紙制作と生地選び

    日本国内で、自社のデザイナーが愛情を込めて型紙(パターン)をひいています。 ぬいぐるみは、生地によって全く違った表情になるので、かわいいぬいぐるみを作るためには 生地選びが非常に重要なポイントになります。 経験あるデザイナーが、試行錯誤を繰り返し、見本となるぬいぐるみを1体作りあげます。

  • 工場生産指示

    デザイナーが作ったぬいぐるみを元に、熟練した職人達が、ぬいぐるみを量産します。 どんな素材を使い、どんな方法で作っているか デザイナーが書類を作り、職人と相談しながら 生産を進めていきます。

  • 工場生産

    生地を裁断し、縫製して、綿を入れ、仕上げ作業をし、最後に必ず検品を行った上で 初めてぬいぐるみがお店に並びます。
    工場生産といっても、ぬいぐるみを作る工程のほとんどが手作業になります。 職人さんが1体1体丁寧に作っています。 ちょっとした匙加減で、仕上がりが大きく変わってしまうので、職人の技と感覚が試されます。
    カドリーブラウンでは、これからも、日本製のぬいぐるみを大切に作り続いていきたいと考えています。

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